MX-30のリース月額を主要社で比較【年数別・同一条件】

MX-30のリース月額を主要社で比較【年数別・同一条件】 車種別の料金比較

[広告]この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載順や評価は、広告の有無や報酬額によって変えていません。金額はいずれも各社の公式表示です。

[広告]先に公式の金額を見たい方へ。オリコで乗ーる(公式)ニコノリ(公式) では、車種と条件を選んでその場で見積もりできます。この記事の表は、各社の公式表示を同じ条件に近づけて並べたものです。

マツダ MX-30 の7年契約は、各社が表示している月額を並べると 36,830円から55,000円 までの範囲に収まります。最も安い表示と最も高い表示の差は18,170円です。契約年数を9年にすると 35,970円から44,770円 となり、上下の差は8,800円まで縮みます。ここで扱う金額は、2026年8月14日と8月15日に各社の公式ページで確認した表示です。

この記事は、匿名の編集部が各社の公開情報を同じ条件で並べる形で作成しています。金額はいずれも公式の見積表示をそのまま転記したもので、独自の割引や総額の試算は含みません。表示の順位を示すことが目的であり、どこが優れているかを決めるものではありません。

比較の前提

並べるにあたって、次の条件をそろえています。

  • 車種はマツダ MX-30 に統一しています。
  • グレードは各社の見積画面で選べる最安のもの、またはベースグレードです。
  • ボーナス月の加算を併用しない月額を基準にしています。
  • 頭金は0円の表示を使っています。
  • 金額はすべて税込表示です。
  • 走行距離の条件が選べる会社では、月間1,000kmで算出しています。

一方で、どうしてもそろえられない部分があります。月額に含まれる項目が会社ごとに違うという点です。同じ「月額」という言葉でも、税金や車検が含まれている会社と、別途で支払う会社では意味が変わります。金額だけを縦に並べると、この違いが見えなくなってしまいます。そのため、この記事では金額を出す表すべてに条件の列を設けています。

もう一点、今回の収集ではMOTAカーリースのMX-30の月額を取得できませんでした。したがって、以下の比較は3社の表示によるものです。既に記事にした他の車種では4社が並ぶ場合もありますが、MX-30については3社としてお読みください。

7年契約の月額(3社)

会社月額(ボーナス加算なし)含まれるもの/満了時の扱い
オリコで乗ーる36,830円月間走行距離1,000kmで算出。契約年数は1年単位。もらえる・中途解約はオプション扱い。頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いはAPI応答から判別できず未確認。
ニコノリ(標準プラン)41,250円頭金0円。税金・車検・メンテ込み。税込。ベースグレード。残価設定あり。満了時は返却・買取・延長・乗換から選択。
オリックスカーリース・オンライン55,000円頭金0円。車検基本料・オイル交換のクーポン付。重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担。満了時に車がもらえるのは7年・9年・11年。
MOTAカーリース今回の収集では取得できず該当なし

出典は、オリコで乗ーるが https://orico-de-noru.jp/estimate(取得日 2026-08-15)、オリックスカーリース・オンラインが https://www.carlease-online.jp/lineup/simple_estimate.html?car=50560(取得日 2026-08-15)、ニコノリが https://www.niconori.jp/car/MX30(公式表示日 2026/08/09、取得日 2026-08-14)です。

表示されている月額の順位でいえば、7年契約はオリコで乗ーるが最も低く、次いでニコノリの標準プラン、最も高い表示がオリックスカーリース・オンラインです。オリコで乗ーるとニコノリの差は4,420円、ニコノリとオリックスの差は13,750円になります。ただし前提のとおり、オリックスは重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途顧客負担です。この分は月額の外側にあるため、支払う金額の合計としてはこの差のまま比べられません。

年数を延ばしても月額が下がらない区間が、2社に出ています

オンラインで学ぶ様子

MX-30で目を引くのは、契約年数と月額の関係が素直な右下がりになっていない会社がある点です。年数ごとの表示を並べると、次のようになります。

会社契約年数月額(ボーナス加算なし)条件(込み・別途負担)
オリコで乗ーる3年38,160円走行距離1,000km/メンテナンスの扱いは未確認
オリコで乗ーる5年36,610円走行距離1,000km/メンテナンスの扱いは未確認
オリコで乗ーる7年36,830円走行距離1,000km/メンテナンスの扱いは未確認
オリコで乗ーる9年35,970円走行距離1,000km/メンテナンスの扱いは未確認
ニコノリ(標準プラン)3年48,620円税金・車検・メンテ込み/残価設定あり
ニコノリ(標準プラン)5年42,680円税金・車検・メンテ込み/残価設定あり
ニコノリ(標準プラン)7年41,250円税金・車検・メンテ込み/残価設定あり
ニコノリ(標準プラン)9年41,360円税金・車検・メンテ込み/残価設定あり
オリックスカーリース・オンライン5年64,570円税金・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担/5年は買取不可
オリックスカーリース・オンライン7年55,000円税金・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担/満了時にもらえる
オリックスカーリース・オンライン9年44,770円税金・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担/満了時にもらえる
オリックスカーリース・オンライン11年40,590円税金・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担/満了時にもらえる

オリコで乗ーるは、5年より7年のほうが220円高い

オリコで乗ーるの表示は、3年の38,160円から5年の36,610円へ1,550円下がったあと、7年で36,830円と220円だけ上がっています。そして9年で35,970円に下がります。2年長く借りるほうが月額が高くなる区間が、5年と7年の間に挟まっている形です。

差が220円と小さいため、表を眺めているだけでは気づきにくい動きです。5年と7年のどちらにするかを月額だけで判断すると、長いほうが安いという前提が当てはまらない例になります。

ニコノリの標準プランは、7年より9年のほうが110円高い

ニコノリの標準プランでも似た形が出ています。3年の48,620円から5年で42,680円、7年で41,250円と下がり、9年で41,360円と110円だけ上がっています。つまり標準プランの月額が最も低く表示されるのは、最長の9年ではなく7年です。

オリコで乗ーるは9年が最も低く、ニコノリの標準プランは7年が最も低い。同じ車種でも、月額の底になる年数が会社によって違っています。差はいずれも数百円未満ですが、年数を延ばせば延ばすほど下がるという読み方をそのまま当てはめられないことは、確認しておく価値があります。

なお、オリックスカーリース・オンラインは5年から11年まで一貫して下がっており、途中で上がる区間はありません。3社のうち2社だけに逆転が出ているという状態です。

5年から9年に延ばしたときの下がり方が、3社で一桁違います

年数の伸ばし方をそろえて、5年と9年の表示だけを比べると、下がり幅の違いがはっきりします。

会社5年の月額9年の月額差額条件(込み・別途負担)
オリコで乗ーる36,610円35,970円640円走行距離1,000km/メンテナンスの扱いは未確認
ニコノリ(標準プラン)42,680円41,360円1,320円税金・車検・メンテ込み/残価設定あり
オリックスカーリース・オンライン64,570円44,770円19,800円税金・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担/5年は買取不可

オリコで乗ーるは640円、ニコノリの標準プランは1,320円しか動きません。これに対してオリックスカーリース・オンラインは19,800円下がります。同じ車種を4年長く借りるという同じ操作をしても、月額の反応の大きさが会社によってまったく違うということです。

この違いは、比較の結論にも影響します。5年で見ると、オリックスの64,570円はオリコで乗ーるの36,610円より27,960円高い表示です。ところが9年で見ると、その差は8,800円まで縮みます。年数の選び方ひとつで、会社間の差が3倍以上も変わって見えることになります。3社の順位そのものは5年でも9年でも変わりませんが、差の大きさは別物です。

参考までに、オリックスカーリース・オンラインのみ11年の表示があり、40,590円です。5年の64,570円との差は23,980円になります。他の2社には11年の表示がないため、この年数では横並びの比較ができません。

9年契約の月額

会社・プラン月額(ボーナス加算なし)含まれるもの/満了時の扱い
オリコで乗ーる35,970円月間走行距離1,000kmで算出。もらえる・中途解約はオプション扱い。頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いはAPI応答から判別できず未確認。
ニコノリ(標準プラン)41,360円頭金0円。税金・車検・メンテ込み。税込。残価設定あり。満了時は返却・買取・延長・乗換。
ニコノリ(もらえるプラン)42,460円頭金0円。税金・車検・メンテ込み。税込。残価0。満了時に車がもらえる。走行距離制限なし。
オリックスカーリース・オンライン44,770円頭金0円。車検基本料・オイル交換のクーポン付。重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担。満了時に車がもらえる。

表示されている月額の順位では、9年もオリコで乗ーるが最も低く、オリックスカーリース・オンラインが最も高くなっています。ただし7年のときと違い、上位3つが41,360円・42,460円・44,770円と、3,410円の幅に収まっています。7年ではニコノリとオリックスの間に13,750円の開きがありましたので、年数を変えるだけで並びの印象が大きく変わることになります。

ニコノリのプラン差(もらえる/標準)

ニコノリには2つのプランがあり、MX-30では次のように表示されています。

プラン契約年数月額(ボーナス加算なし)条件・満了時の扱い
もらえるプラン9年42,460円残価0。満了時に車がもらえる。走行距離制限なし。頭金0円。税金・車検・メンテ込み。税込。ベースグレード。
標準プラン3年48,620円残価設定あり。満了時は返却・買取・延長・乗換。頭金0円。税金・車検・メンテ込み。税込。ベースグレード。
標準プラン5年42,680円同上
標準プラン7年41,250円同上
標準プラン9年41,360円同上

同じ9年で比べると、もらえるプランの42,460円と標準プランの41,360円の差は1,100円です。もらえるプランは残価が設定されず、満了時に車がもらえて、走行距離の制限もない条件が付いています。その条件差が月額で1,100円という形で表示されている、という読み方になります。

もうひとつ、年数をまたぐと逆転が起きます。もらえるプランの9年42,460円は、標準プランの5年42,680円より220円低い表示です。残価0で満了時に車がもらえる9年のほうが、残価設定ありの5年より月額の表示が下という並びになっています。もちろん支払う回数が9年と5年では違いますので、月額だけで優劣を判断できる話ではありません。並べたときにこういう見え方になる、という事実の確認です。

なお、MX-30のもらえるプランは9年の表示のみで、それより短い年数の表示はありません。満了時に車がもらえる形を検討する場合、ニコノリでは9年が前提になります。オリックスカーリース・オンラインでは7年・9年・11年が満了時にもらえる年数とされており、5年のいまのりくんは買取不可と表示されています。もらえる形を軸に探すと、選べる年数の幅が会社によって違うことになります。

ボーナス併用の表示は、月額側がほぼ横並びです

動画編集の作業画面

ニコノリはボーナス月の加算を併用した場合の月額も表示しています。MX-30では次のようになっています。

プラン・年数月額(ボーナス併用)ボーナス月加算条件
もらえるプラン 9年16,500円155,609円残価0。満了時に車がもらえる。走行距離制限なし。税金・車検・メンテ込み。
標準プラン 3年18,700円179,297円残価設定あり。税金・車検・メンテ込み。
標準プラン 5年16,500円156,554円同上
標準プラン 7年16,500円147,870円同上
標準プラン 9年16,500円149,128円同上

5つの表示のうち4つで月額が16,500円に並んでいます。プランも年数も違うのに、毎月の金額だけを見ると区別がつかない状態です。違いはボーナス月の加算額のほうに寄っていて、147,870円から179,297円まで31,427円の幅があります。

ボーナス併用の表示を並べるときは、月額だけを見比べても差が出ないということになります。加算額と、それが年に何回発生するかを合わせて確認しないと、比較になりません。ボーナス加算なしの表示で41,250円から48,620円まで7,370円の幅があったことと比べると、見え方がかなり変わります。

マツダの3車種を並べると、会社によって高い順が入れ替わります

既に記事にしたCX-30・CX-5の7年契約の表示と、MX-30を並べると次のようになります。いずれも各社の公開表示で、条件は各社ごとに前掲のとおりです。

車種オリコで乗ーるニコノリ(標準)オリックスカーリース・オンライン
MX-3036,830円41,250円55,000円
CX-3038,590円43,780円52,360円
CX-538,810円44,000円57,750円

この表の条件は、オリコで乗ーるが走行距離1,000km算出でメンテナンスの扱いは未確認、ニコノリが税金・車検・メンテ込みの残価設定あり、オリックスカーリース・オンラインが税金・自賠責・リサイクル料を別途顧客負担、というものです。

オリコで乗ーるとニコノリでは、3車種のうちMX-30が最も低い表示です。オリコで乗ーるではCX-30より1,760円低く、CX-5より1,980円低い。ニコノリではCX-30より2,530円低く、CX-5より2,750円低い。2社とも同じ並び順になっています。

ところがオリックスカーリース・オンラインでは、MX-30の55,000円がCX-30の52,360円より2,640円高い表示です。3社のうち2社ではMX-30がCX-30より低いのに、1社だけ上下が入れ替わっています。CX-5との関係は3社とも同じ向き(MX-30が低い)で、入れ替わっているのはCX-30との比較だけです。

車種の間の高い安いは、どの会社の表示を見ているかによって変わることがある、という例になります。1社の見積だけで車種同士を比べると、別の会社では逆の並びになっている可能性があります。

金額の前に確かめること

月額の数字を比べる前に、次の点を各社の公式ページで確認しておくと、比較の前提がそろいます。

  • 税金の扱い。ニコノリは税金・車検・メンテ込みと表示されています。オリックスカーリース・オンラインは重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途顧客負担と表示されています。この違いは月額の外側にあるため、表の数字だけでは見えません。
  • メンテナンスの範囲。オリックスカーリース・オンラインは車検基本料とオイル交換のクーポンが付く表示です。オリコで乗ーるについては、今回の収集ではメンテナンスの扱いをAPI応答から判別できず未確認のままです。
  • 頭金とボーナス払い。ニコノリとオリックスカーリース・オンラインは頭金0円と表示されています。オリコで乗ーるの頭金・ボーナス払いの扱いは、今回は未確認です。
  • 走行距離の条件。オリコで乗ーるは月間1,000kmで算出しています。ニコノリのもらえるプランは走行距離制限なしと表示されています。走る距離が多い場合、この条件が合っているかを先に見る必要があります。
  • 満了時にどうなるか。もらえるのか、返却なのか、買取や延長が選べるのかは会社とプランで違います。ニコノリの標準プランは残価設定ありで、満了時は返却・買取・延長・乗換から選ぶ形です。
  • 中途解約とオプション。オリコで乗ーるでは、もらえる形と中途解約がオプション扱いと表示されています。中途解約の条件については、各社の公式表示をそのまま確認してください。

この記事では、審査の可否や契約の法的な解釈には触れていません。中途解約についても各社の公式表示を紹介するにとどめています。実際の金額と条件は申し込み時点の表示が優先されますので、検討される際は必ず出典のページで最新の表示をご確認ください。

他の車種の比較

同じ条件でそろえた、他の車種の記事です。扱っている会社は車種によって違います。

月額がどう決まるのか、条件を変えると何が動くのかはカーリースの月額はどう決まる?にまとめています。

まとめ

  • MX-30の7年契約は、表示されている月額の順にオリコで乗ーる36,830円、ニコノリ標準プラン41,250円、オリックスカーリース・オンライン55,000円です。幅は18,170円で、MOTAカーリースは今回の収集では取得できませんでした。
  • 9年契約では35,970円から44,770円となり、幅が8,800円まで縮みます。上位3つは3,410円の中に収まります。
  • オリコで乗ーるは5年36,610円より7年36,830円が220円高く、ニコノリ標準プランは7年41,250円より9年41,360円が110円高い表示です。年数を延ばすほど下がるとは限りません。
  • 5年から9年に延ばしたときの下がり幅は、オリコで乗ーる640円、ニコノリ標準1,320円、オリックス19,800円と大きく異なります。
  • ニコノリのもらえるプラン9年42,460円は、標準プラン9年41,360円との差が1,100円で、標準プラン5年42,680円より220円低い表示です。ボーナス併用時は5つの表示のうち4つが16,500円に並び、違いはボーナス月加算のほうに出ます。
  • マツダの3車種を7年で並べると、オリコで乗ーるとニコノリではMX-30がCX-30より低い表示ですが、オリックスカーリース・オンラインでは2,640円高く、順序が入れ替わります。
  • 金額は2026年8月14日から8月15日に確認した表示で、月額に含まれる項目が会社ごとに違うため、条件を合わせて読む必要があります。

金額も条件も変わります。契約前に必ず各社の公式表示で最新をご確認ください。

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