プレオプラスのリース月額を主要社で比較【3年・5年・7年・9年/同一条件】

プレオプラスのリース月額を主要社で比較【年数別・同一条件】 車種別の料金比較

[広告]この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載順や評価は、広告の有無や報酬額によって変えていません。金額はいずれも各社の公式表示です。

スバル プレオプラスを7年契約でリースした場合、各社が表示している月額はボーナス加算なしで18,020円から20,460円まで、2,440円の幅があります。契約を9年に延ばすと16,170円から17,930円になり、幅は1,760円まで縮まります。この記事が答えるのは「プレオプラスのカーリースは、どの会社が何年でいくらと表示しているのか」という一つの質問です。

金額はすべて2026年9月20日に各社の公開ページから取得した表示額で、ボーナス加算なし・頭金なしの条件に揃えています。編集部が実際に契約したわけではなく、公開されている見積もり表示を並べたものです。

比較の前提

金額を並べる前に、何を揃えて何を揃えられなかったかを書いておきます。ここを飛ばして金額だけを見ると、実際の負担を読み違えます。

揃えたもの

  • 車種はスバル プレオプラスに固定しています。
  • 各社が表示する最も安いグレードの金額を使っています。
  • ボーナス併用なしの月額を基準にしています(ニコノリのみ併用時の金額も別に載せます)。
  • 頭金なしの表示額です。
  • オリコで乗ーるは月間走行距離1,000kmでの算出値です。
  • 税込表示です。

揃えられなかったもの

  • 月額に含まれる項目が会社ごとに違います。税金や車検が月額に入っている会社と、別途負担になる会社が混ざっています。
  • グレードの表記が会社ごとに違います。オリコで乗ーるは「最安グレード」、オリックスカーリース・オンラインは「2WD 5ドア F 4人 660cc ガソリン AT」、ニコノリは「ベースグレード」と表示されています。同じ車ですが、各社の表示どおりに記載しています。
  • 選べる契約年数が違います。3年から選べる会社、5年からの会社、11年まで伸ばせる会社があります。
  • 満了時の扱いが違います。車がもらえる契約と、返却を前提にした残価設定の契約が混在しています。

したがって、この記事で「安い」と書いている箇所はすべて表示されている月額の順のことです。支払総額や、実際に得かどうかの評価ではありません。

7年契約の月額(3社)

まず7年契約です。プレオプラスの場合、7年の金額を表示しているのは3社でした。

会社月額(ボーナス加算なし)含まれるもの/満了時
オリコで乗ーる18,020円月間走行距離1,000kmで算出。契約年数は1年単位。もらえる・中途解約はオプション扱い。頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いは取得元の応答から判別できず未確認
ニコノリ(標準プラン)19,140円頭金0円。税金・車検・メンテ込み。残価設定あり。満了時は返却・買取・延長・乗換から選ぶ
オリックスカーリース・オンライン20,460円頭金0円。車検基本料・オイル交換のクーポン付。重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料は別途顧客負担。7年は満了時に車がもらえる

最も低い表示額はオリコで乗ーるの18,020円、最も高いのはオリックスカーリース・オンラインの20,460円で、差は2,440円です。ただしこの2社は月額に含まれるものが大きく違います。オリックスは重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途顧客負担と明記されているため、月額の外で支払う金額があります。一方でオリコで乗ーるは、頭金やメンテナンスの扱いが取得元の表示から判別できませんでした。この3つの数字は、同じ内容の金額ではありません。

なお、今回のデータにはMOTAカーリースのプレオプラスの表示がありませんでした。MOTAカーリースは7年からの取り扱いですが、この車種については金額を確認できていないため、この記事は3社での比較になります。

出典は、オリックスカーリース・オンラインが https://www.carlease-online.jp/lineup/simple_estimate.html?car=61105(取得日 2026-09-20)、オリコで乗ーるが https://orico-de-noru.jp/estimate(取得日 2026-09-20)、ニコノリが https://www.niconori.jp/car/PLEO_PLUS(公式表示日 2026/09/20・取得日 2026-09-20)です。

3年契約を表示しているのは2社だけです

オンラインで学ぶ様子

「プレオプラス リース 3年」で調べている方に、先にお伝えしておきたいことがあります。3年契約の金額を表示している会社は、今回の3社のうち2社だけです。オリックスカーリース・オンラインは5年からの表示で、MOTAカーリースは7年からの取り扱いです。

会社3年の月額(ボーナス加算なし)同じ会社の7年との差
オリコで乗ーる23,530円7年より5,510円高い
ニコノリ(標準プラン)26,180円7年より7,040円高い

2社の3年の差は2,650円です。そして両社とも、3年のほうが7年より月額が高くなります。これはリースの仕組み上そうなるもので、短い期間に費用を寄せるぶん1か月あたりが上がります。3年で探している方は、7年の金額をそのまま3年の目安にはできない、という点だけ先に見ておいてください。

もう一つ、この節で注意したいのは差の開き方です。7年ではオリコで乗ーるとニコノリの差が1,120円でしたが、3年では2,650円まで開きます。年数を変えると、会社間の差そのものが変わります。7年で比べて決めた印象を、そのまま3年に持ち込むと外れます。

9年契約では高い順が入れ替わります

この車種でいちばん目を引いたのがここです。5年・7年・9年と並べると、9年でオリックスカーリース・オンラインとニコノリの順番が入れ替わります。

契約年数オリコで乗ーるニコノリ(標準)オリックスカーリース・オンライン
5年20,220円21,120円24,530円
7年18,020円19,140円20,460円
9年16,170円17,490円16,720円

5年と7年では、表示額の低い順が「オリコで乗ーる、ニコノリ、オリックス」でした。ところが9年では「オリコで乗ーる、オリックス、ニコノリ」になります。5年の時点ではニコノリがオリックスより3,410円低かったのに、9年ではオリックスのほうが770円低くなります。

理由は下がり方の違いです。オリックスは5年から7年で4,070円、7年から9年で3,740円と、1段ごとに大きく下がります。対してニコノリは5年から7年で1,980円、7年から9年で1,650円と、下げ幅が小さめです。出発点が高い会社ほど、年数を延ばしたときの下がり方が大きい形になっています。

オリコで乗ーるとオリックスの差も、5年で4,310円、7年で2,440円、9年で550円と、年数を延ばすほど縮んでいきます。9年まで延ばすと、3社の差は1,320円の範囲に収まります。

ただし繰り返しになりますが、月額に含まれる項目が3社で違います。9年で550円差まで縮んだからといって、実際の負担が近づいたという意味にはなりません。オリックスは重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途顧客負担です。

同じ会社の中で、表示月額が9,350円動きます

オリックスカーリース・オンラインは、プレオプラスで11年契約まで表示していました。3社の中で最も長い年数です。

契約年数月額(ボーナス加算なし)1つ前の年数からの下がり幅
5年24,530円
7年20,460円4,070円
9年16,720円3,740円
11年15,180円1,540円

5年の24,530円と11年の15,180円では、同じ会社の同じ車で9,350円の差があります。今回集めた金額の中で、11年の15,180円は最も低い表示額でもあります。ただし他の2社に11年の表示は無いので、同じ土俵に並べることはできません。

もう一つ見ておきたいのが、9年から11年の下がり幅が1,540円にとどまっている点です。5年から7年の4,070円、7年から9年の3,740円と比べると、明らかに小さくなっています。年数を延ばせば延ばしただけ月額が下がり続けるわけではなく、後半ほど効きが薄くなります。2年長く乗る前提を引き受ける対価としてどうかは、ご自身の使い方で判断する部分です。

参考までに、他社の振れ幅も書いておきます。オリコで乗ーるは3年の23,530円から9年の16,170円まで7,360円、ニコノリは3年の26,180円から9年の17,490円まで8,690円です。振れ幅そのものは3社とも7,000円台から9,000円台に収まっていますが、どの年数帯で大きく動くかが会社ごとに違います。

オリコで乗ーるでは、ミライースと1円まで同じ金額です

すでに記事にしている軽自動車と7年契約で並べたところ、一つ気づいたことがありました。

車種オリコで乗ーるニコノリ(標準)オリックスカーリース・オンライン
プレオプラス18,020円19,140円20,460円
ミライース18,020円19,030円19,800円
ピクシスエポック17,250円表示なし表示なし

オリコで乗ーるの7年では、プレオプラスとミライースが18,020円でまったく同じ金額です。一方、同じ7年でもニコノリでは110円、オリックスカーリース・オンラインでは660円の差が付きます。会社が変わると、同じ2車種の関係も変わります。

さらにピクシスエポックは、オリコで乗ーるの7年で17,250円と、プレオプラスより770円低い表示でした。ただしピクシスエポックはニコノリとオリックスカーリース・オンラインのどちらにも7年の表示が無く、比べられるのは1社だけです。金額を横に並べられる会社の数そのものが、車種によって違います。

なお、同じスバルの軽であるステラは、オリコで乗ーるの7年で20,440円でした。プレオプラスとは2,420円の差があります。

ニコノリのボーナス併用は、月額だけがきれいに刻まれます

動画編集の作業画面

ニコノリは、ボーナス月に加算する支払い方も表示しています。この車種のデータを並べると、少し変わった形になっていました。

プラン・年数月額(加算なし)月額(ボーナス併用)ボーナス月の加算
標準プラン 3年26,180円9,900円97,346円
標準プラン 5年21,120円8,800円73,834円
標準プラン 7年19,140円7,700円68,468円
標準プラン 9年17,490円6,600円65,301円
もらえるプラン 9年17,930円7,700円61,139円

標準プランのボーナス併用時の月額に注目してください。9,900円、8,800円、7,700円、6,600円と、きっちり1,100円ずつ下がっています。ところが同じ行のボーナス月の加算額は97,346円、73,834円、68,468円、65,301円で、下がり幅は23,512円、5,366円、3,167円とまったくそろっていません。

つまり、毎月の支払いのほうをきりのいい数字に置いて、端数の調整をボーナス月に寄せている形に見えます。毎月の金額だけを見て年数を選ぶと、ボーナス月にいくら必要かは年数ごとにかなり違う、ということになります。3年と5年では、ボーナス月の加算に23,512円の開きがあります。

ボーナス併用にすると毎月の金額は下がりますが、下がったぶんは年2回のボーナス月に寄せられているだけです。毎月の家計が楽になる代わりに、年2回まとまった支払いが来ます。賞与が無い働き方の方や、金額が年によって変わる方には向きません。

もらえるプランと標準プランの差は、9年で440円です

ニコノリには、満了時に車がもらえる「もらえるプラン」と、残価設定のある「標準プラン」があります。プレオプラスでは、もらえるプランは9年のみの表示でした。

項目もらえるプラン 9年標準プラン 9年
月額(加算なし)17,930円17,490円
月額(ボーナス併用)7,700円6,600円
ボーナス月の加算61,139円65,301円
残価残価0残価設定あり
満了時車がもらえる返却・買取・延長・乗換から選ぶ
走行距離制限なし公式表示を確認

ボーナス加算なしで比べると、その差は440円です。この440円の差で、満了時に車が自分のものになるかどうかと、走行距離制限の有無が変わります。

おもしろいのはボーナス併用のほうです。月額はもらえるプランが1,100円高いのに、ボーナス月の加算は逆にもらえるプランのほうが4,162円低くなっています。加算なしでは440円しか違わない2つのプランが、併用にすると月額とボーナス月で逆向きの差になります。支払い方を変えると、プランの比べ方も変わるということです。

通勤距離が長い方や、9年という期間のあいだに走行距離が読めない方にとっては、走行距離の制限が無いことのほうが月440円より重い場合があります。逆に、9年後に車を手放して乗り換えたい方には、もらえること自体が必要ではありません。

金額の前に確かめること

ここまで並べてきた金額は、あくまで各社が公開している表示額です。契約前に確かめたほうがよい点を挙げます。

  • 月額に何が含まれるか。今回の3社でも、税金・車検・メンテが月額に入っている会社と、重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途顧客負担になる会社が混ざっています。表示額が低くても、外で払う金額があれば総額は変わります。
  • 満了時にどうなるか。車がもらえるのか、返却なのか、買取や延長を選べるのか。オリックスカーリース・オンラインは、満了時に車がもらえるのは7年・9年・11年で、5年のいまのりくんは買取不可と表示されています。
  • 走行距離の条件。オリコで乗ーるの金額は月間1,000kmで算出されたものです。これより多く走る見込みがあるなら、同じ条件での見積もりを取り直してください。
  • グレードと装備。各社とも安いグレードでの表示です。実際に選ぶグレードが違えば金額も変わります。
  • オプションの扱い。オリコで乗ーるは、もらえる・中途解約をオプション扱いと表示しています。同じ「もらえる」でも、標準で付いている会社とオプションの会社があります。
  • 中途解約の条件。各社の公式表示を必ずご自身で確認してください。この記事では解釈には踏み込みません。

この記事の金額はすべて2026年9月20日時点のものです。カーリースの月額は車両価格や各社のキャンペーンで動きます。申し込みの前に、必ず各社の公式ページで最新の表示をご確認ください。

そして、この比べ方が向かない方もいます。走行距離が月1,000kmを大きく超える方、年に何度も遠出をする方は、距離の条件を変えた見積もりでないと参考になりません。また、数年以内に家族構成が変わる見込みがある方にとっては、7年や9年の月額の低さよりも、途中で変えられるかどうかのほうが大きな論点になります。月額の並びだけで決められるのは、乗る期間と使い方がある程度見えている場合に限られます。

他の車種の比較

同じ条件でそろえた、他の車種の記事です。扱っている会社は車種によって違います。

月額がどう決まるのか、条件を変えると何が動くのかはカーリースの月額はどう決まる?にまとめています。

まとめ

  • スバル プレオプラスの7年契約は、オリコで乗ーる18,020円、ニコノリ標準19,140円、オリックスカーリース・オンライン20,460円の3社で、幅は2,440円でした(2026年9月20日時点・ボーナス加算なし)。
  • 3年契約を表示しているのはオリコで乗ーる(23,530円)とニコノリ標準(26,180円)の2社だけで、オリックスは5年から、MOTAカーリースは7年からの取り扱いです。両社とも3年は7年より月額が高くなります。
  • 9年契約では表示額の低い順が入れ替わります。5年でニコノリより3,410円高かったオリックスが、9年では770円低くなります。会社ごとに年数を延ばしたときの下がり方が違うためです。
  • オリックスカーリース・オンラインはこの車種で11年まで表示があり、5年の24,530円と11年の15,180円で9,350円の差があります。ただし9年から11年の下がり幅は1,540円で、後半ほど効きは薄くなります。
  • オリコで乗ーるの7年では、プレオプラスとミライースが18,020円で同額でした。同じ2車種でもニコノリでは110円、オリックスでは660円の差が付きます。
  • 月額に含まれる項目が3社で違うため、ここでの「低い順」は表示額の順であって、実際の負担の順ではありません。最新の金額と条件は各社の公式ページでご確認ください。

金額も条件も変わります。契約前に必ず各社の公式表示で最新をご確認ください。

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