サンバートラックをリースで持つと月いくらか【扱っている会社と契約年数別の月額】

サンバートラックをリースで持つと月いくらか【扱っている会社と契約年数別の月額】 車種別の料金比較

[広告]この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載順や評価は、広告の有無や報酬額によって変えていません。金額はいずれも各社の公式表示です。

この記事が答えるのは、「スバル サンバートラックはカーリースで借りられるのか、借りられるとしたらどの会社で、契約年数ごとに表示されている月額はいくらか」という一つの質問です。

結論から書くと、当編集部が料金を集めている4社のうち、サンバートラックの見積もりが取れたのはオリコで乗ーるニコノリの2社でした。MOTAカーリースオリックスカーリース・オンラインの取り扱い車種一覧には、この車種が見当たりませんでした。乗用車の記事のように「4社を並べて一番安いところを選ぶ」という形には、そもそもなりません。

以下の金額はすべて2026年9月16日に取得した表示です。ニコノリ側は公式ページ上の表示日が2026年9月13日となっていました。料金は改定されることがありますので、実際に申し込む段階では必ず各社の公式ページで最新の表示をご確認ください。

扱っている会社が限られます

まず、この車種で最初に知っておきたいのは金額そのものより「どこが扱っているか」です。当編集部が同じ日に取得した範囲では、次のようになりました。

会社サンバートラックの取り扱い収集できた契約年数
オリコで乗ーるあり3年 / 5年 / 7年 / 9年
ニコノリあり3年 / 5年 / 7年 / 9年(もらえるプランは9年)
MOTAカーリース取り扱い一覧に見当たらず
オリックスカーリース・オンライン取り扱い一覧に見当たらず

これは、この車種だけにたまたま起きたことではありません。当編集部が全車種を横断して集めた一覧を見ると、次の事実が出てきます。

  • MOTAカーリースで料金が取れた車種は57車種でしたが、その中にトラックは1台も含まれていませんでした。
  • オリックスカーリース・オンラインで料金が取れた車種は115車種ありましたが、こちらもトラックは1台もありませんでした。商用系で並んでいたのはエブリイワゴン、スクラムワゴン、クリッパーリオ、キャラバンワゴン、ハイエースワゴン、NV200バネットワゴンといった、いずれも「ワゴン」の付く車種です。
  • オリコで乗ーるは144車種の料金が取れ、その中にサンバートラックのほか、ハイゼットトラック、スクラムトラック、ミニキャブトラック、クリッパートラックが含まれていました。

さらに、契約年数の刻み方も会社ごとに違います。同じ日に取得した範囲では、オリックスカーリース・オンラインは5年・7年・9年・11年、MOTAカーリースは7年・9年・11年で、いずれも3年の取り扱いがありませんでした。3年から選べたのはオリコで乗ーるとニコノリの2社だけです。仮にこの2社がサンバートラックを扱っていなかったら、短期の選択肢自体が消えていたことになります。

つまりサンバートラックは、「どこが安いか」を比べる前に、見積もりを出せる会社が2社に絞られている車種です。ここが、この車種を調べている方にとって最初の分岐点になります。

契約年数ごとの月額

2社の表示を、契約年数の順に並べます。会社ごとに月額に含まれるものが違うため、条件の列を必ず添えています。金額だけを縦に見ないでください。

契約年数会社・プラン月額(ボーナス加算なし)月額に含まれるもの / 満了時の扱い
3年オリコで乗ーる(最安グレード)27,490円月間走行距離1,000kmで算出。契約年数は1年単位。もらえる・中途解約はオプション扱い。頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いは取得したデータから判別できず未確認。
3年ニコノリ 標準プラン(ベースグレード)28,050円頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込。残価設定あり。満了時は返却・買取・延長・乗換から選択。
5年オリコで乗ーる(最安グレード)20,660円同上(月間走行距離1,000kmで算出。含まれるものの一部は未確認)
5年ニコノリ 標準プラン(ベースグレード)21,230円頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込。残価設定あり。
7年オリコで乗ーる(最安グレード)17,140円同上(月間走行距離1,000kmで算出。含まれるものの一部は未確認)
7年ニコノリ 標準プラン(ベースグレード)18,260円頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込。残価設定あり。
9年オリコで乗ーる(最安グレード)14,630円同上(月間走行距離1,000kmで算出。含まれるものの一部は未確認)
9年ニコノリ 標準プラン(ベースグレード)16,500円頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込。残価設定あり。
9年ニコノリ もらえるプラン(ベースグレード)17,270円頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込。残価0で満了時に車がもらえる。走行距離制限なし。

出典は、オリコで乗ーるが https://orico-de-noru.jp/estimate(取得日 2026-09-16)、ニコノリが https://www.niconori.jp/car/SAMBAR_TRUCK(公式表示日 2026/09/13 / 取得日 2026-09-16)です。

上の表で数字が小さいのはオリコで乗ーるですが、これは表示されている月額の順位であって、支払総額や実質的な負担の順位ではありません。オリコで乗ーる側は、取得したデータから頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いが判別できておらず、未確認のまま残っています。ニコノリ側は税金・車検・メンテが月額に含まれると明示されています。含まれるものが揃っていない状態で差額だけを見ると、判断を誤ります。

年数を延ばすと月額はどれだけ下がるか

オンラインで学ぶ様子

ここからは、上の表の数字を引き算しただけの値です。契約年数を1段階延ばすと、表示上の月額がどれだけ動くかを見ます。

区間オリコで乗ーるニコノリ 標準プラン
3年 → 5年6,830円 下がる6,820円 下がる
5年 → 7年3,520円 下がる2,970円 下がる
7年 → 9年2,510円 下がる1,760円 下がる
3年 → 9年(合計)12,860円 下がる11,550円 下がる

この車種では、2社とも年数を延ばすほど表示月額は下がっていました。ただし下がり幅は一定ではなく、はっきり縮んでいきます。

  • 3年から5年への1段目が最も大きく、2社とも6,800円台の下げ幅でした。
  • 5年から7年への2段目は、オリコで乗ーるで3,520円、ニコノリで2,970円と、1段目のおよそ半分以下になります。
  • 7年から9年への3段目はさらに縮み、ニコノリでは1,760円しか下がりません。1段目との差は5,060円あります。

下げ幅が縮む区間は5年から先だと言えます。年数を2年延ばすことと引き換えに得られる月額の軽さは、5年を超えたあたりから急に小さくなっていく形でした。

なお、これはこの車種のこの日の表示についての話です。当編集部が集めた中には、年数を延ばしたのに月額が上がっている車種もありました。たとえばオリコで乗ーるのハイエースバンは5年20,770円に対して7年22,640円、9年23,760円と表示されており、エブリイワゴンも5年23,520円に対して7年23,740円と上がっています(いずれも同じ出典・取得日)。「長くすれば必ず安くなる」わけではありません。サンバートラックは、たまたま素直に下がる側だったということです。

2社の差は、年数を延ばすほど開いていました

同じ契約年数どうしで、2社の表示月額の差を引き算すると、こうなります。

契約年数ニコノリ標準プラン − オリコで乗ーる
3年560円
5年570円
7年1,120円
9年1,870円

3年と5年では、2社の差は560円と570円でほぼ同じでした。ところが7年で1,120円、9年で1,870円と、年数が延びるにつれて差が開いていきます。3年時点の差と9年時点の差を比べると1,310円の開きがあります。

短い契約で比べるとほとんど並んで見える2社が、長い契約になるほど離れていく、という形です。ただし前の見出しで書いたとおり、オリコで乗ーる側は含まれるものの一部が未確認です。この差の一部が条件の違いから来ている可能性は排除できません。差だけを取り出して優劣を言えるものではない、とお考えください。

月額に何が含まれているか

ここを揃えずに金額を比べると、必ず誤読が起きます。取得できた条件をそのまま並べます。

項目オリコで乗ーるニコノリ
算出の前提月間走行距離1,000kmで算出公式ページの表示(ベースグレード、税込)
頭金取得データから判別できず未確認0円
税金・車検・メンテナンス取得データから判別できず未確認込み
ボーナス払い取得データから判別できず未確認併用の設定あり(金額は後述)
契約年数の刻み1年単位3年・5年・7年・9年
満了時に車がもらえるかオプション扱いもらえるプラン(9年)は残価0で車がもらえる。標準プランは返却・買取・延長・乗換から選択
走行距離の扱い月間1,000km前提で算出もらえるプランは走行距離制限なし
中途解約オプション扱い公式ページの表示をご確認ください

仕事で使う方にとって、この表で一番効いてくるのはおそらく走行距離です。オリコで乗ーるの金額は月間1,000kmという前提で算出された値です。ニコノリのもらえるプランは走行距離制限なしと表示されています。毎日の配送や現場移動で距離が伸びる使い方なら、月額の数字より先に、この前提が自分の走り方に合っているかを確認する必要があります。前提が違えば、そもそも同じ土俵の金額ではありません。

中途解約については、各社の公式ページに表示されている内容をそのままご確認ください。当編集部では、その解釈には踏み込みません。

ハイゼットトラック・ピクシストラックと、1円単位まで同じ表示でした

この車種を集めていて出てきた、他の車種では見られなかった事実です。サンバートラックの月額は、ダイハツ ハイゼットトラックおよびトヨタ ピクシストラックと完全に同額で表示されていました。ニコノリではボーナス月の加算額まで1円単位で一致しています。

ニコノリ(標準プラン・ボーナス加算なし)サンバートラックハイゼットトラックピクシストラック
3年28,050円28,050円28,050円
5年21,230円21,230円21,230円
7年18,260円18,260円18,260円
9年16,500円16,500円16,500円
9年 もらえるプラン17,270円17,270円17,270円
9年 標準プランのボーナス月加算59,015円59,015円59,015円

いずれも頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込 / ベースグレードという同じ条件での表示です(出典 https://www.niconori.jp/car/SAMBAR_TRUCK ほか各車種ページ、取得日 2026-09-16)。

オリコで乗ーるでも同じことが起きていました。サンバートラックの3年27,490円・5年20,660円・7年17,140円・9年14,630円という並びは、ハイゼットトラックの表示とすべて同額です。なお、オリコで乗ーるの取り扱い一覧にピクシストラックは見当たりませんでした。

ここから読み取れるのは、この3車種については車名で見積もりを取り直しても、表示される金額が変わらなかったということです。もしサンバートラックで探していて在庫や納期の都合が合わなかった場合、同じ条件で並ぶ車名がもう1つ2つある、という見方はできます。ただしこれは当編集部が取得した日の表示に基づく事実であり、装備や仕様が同じであるという意味ではありません。実車の違いについては販売店でご確認ください。

ボーナス併用にすると月額はどれだけ下がるか

動画編集の作業画面

ニコノリにはボーナス併用の表示があります。ボーナス加算なしの月額との差を引き算すると、次のようになります。

プラン・契約年数ボーナス加算なしボーナス併用時の月額下がる額ボーナス月の加算額
標準プラン 3年28,050円11,000円17,050円101,835円
標準プラン 5年21,230円8,800円12,430円74,301円
標準プラン 7年18,260円7,700円10,560円62,760円
標準プラン 9年16,500円6,600円9,900円59,015円
もらえるプラン 9年17,270円6,600円10,670円63,889円

いずれも頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込 / ベースグレード、出典 https://www.niconori.jp/car/SAMBAR_TRUCK (公式表示日 2026/09/13 / 取得日 2026-09-16)です。

毎月の月額は確かに下がりますが、その分がボーナス月に寄ります。3年契約では毎月17,050円軽くなる代わりに、ボーナス月の加算額は101,835円と表示されています。収入が月ごとに大きく変わる働き方の方にとっては、この寄せ方が向くかどうかが分かれ目になります。毎月の入金が安定している方なら、無理にボーナス併用にする理由は薄いかもしれません。

なお、9年のもらえるプランと標準プランを比べると、ボーナス加算なしの月額差は770円でした。この770円の差で、残価設定ありの標準プランに対して、もらえるプラン側は残価0・満了時に車がもらえる・走行距離制限なしという表示になっています。満了時の扱いと距離の前提が変わる点は、金額の差以上に確認する価値があります。

2社の取り扱い全体の中で、どのあたりの金額か

同じ日に取得した他の車種と並べると、サンバートラックの位置がわかります。以下はいずれも同じ会社・同じ出典・同じ取得日の表示です。

オリコで乗ーる 9年(月間1,000km前提。頭金・ボーナス・メンテの扱いは未確認)月額
スバル サンバートラック14,630円
ダイハツ ハイゼットトラック14,630円
トヨタ ピクシスエポック15,400円
トヨタ ピクシスバン15,620円
ダイハツ ハイゼットカーゴ15,730円
ダイハツ ミライース15,730円
マツダ スクラムトラック15,840円
三菱 ミニキャブトラック16,610円

オリコで乗ーるの9年では、144車種の中でサンバートラックとハイゼットトラックの14,630円が最も低い表示でした。3番目のピクシスエポックとの差は770円です。

ただし7年では順位が入れ替わります。オリコで乗ーるの7年ではスズキ ジムニーが16,810円と表示されており、サンバートラックの17,140円より330円低い値でした。軽トラックだから常に一番下にいる、というわけではありません

ニコノリ 標準プラン 7年(頭金0円 / 税金・車検・メンテ込み / 税込)月額
スバル サンバートラック18,260円
スバル プレオプラス18,260円
ダイハツ ハイゼットトラック18,260円
トヨタ ピクシストラック18,260円
ダイハツ ハイゼットカーゴ18,920円
ダイハツ ミライース19,030円
スズキ キャリイ19,140円
マツダ スクラムトラック19,690円
三菱 ミニキャブトラック20,680円

ニコノリの標準プラン7年では、サンバートラックは軽乗用のプレオプラスと同額の18,260円で並んでいました。軽トラック同士で見ると、キャリイとの差は880円、スクラムトラックとの差は1,430円、ミニキャブトラックとの差は2,420円です。

当編集部がすでに記事にした車種の7年表示と並べても、オリコで乗ーるの17,140円は、その一覧で最も低かったミライースの18,020円より880円低い値でした。荷台のある車が、軽乗用のいちばん安い層と同じかそれ以下の月額で表示されているのが、この車種の特徴です。

この記事が向く人・向かない人

ここまでの内容は、次のような方に向いています。

  • 仕事でサンバートラックを使う予定があり、まず「リースで借りられるのか」を確かめたい方。
  • 4社を比べたいのではなく、扱っている会社の条件を正確に並べて見たい方。
  • 長期契約で月額を抑える方向を考えていて、どの区間から下げ幅が縮むのかを知りたい方。

逆に、次のような方にはこの記事の並べ方は向きません。

  • 大手4社をすべて横並びにして選びたい方。この車種は2社しか表示が取れないため、そういう比べ方はできません。
  • 月間1,000kmという前提を大きく超える距離を毎月走る方。掲載している金額の前提から外れるため、そのまま当てはめられません。実際の走行距離を伝えたうえで見積もりを取り直してください。
  • 積載量や車検の周期、税制の扱いを知りたい方。当編集部は料金の表示を集めている媒体で、それらの数値は台帳に持っていないため、この記事では扱っていません。

最初の一歩としては、金額の確定した契約をいきなり結ぶのではなく、自分の走行距離と使う年数を入れた見積もりを、2社それぞれで出してみるところから始めるのが負担の小さいやり方です。この記事の表は、その見積もりが出てきたときに「おかしな値になっていないか」を照らし合わせる材料としてお使いください。

他の車種の比較

同じ条件でそろえた、他の車種の記事です。扱っている会社は車種によって違います。

月額がどう決まるのか、条件を変えると何が動くのかはカーリースの月額はどう決まる?にまとめています。

まとめ

  • スバル サンバートラックの月額が取得できたのは、当編集部が集めている4社のうちオリコで乗ーるとニコノリの2社でした。MOTAカーリース(57車種)とオリックスカーリース・オンライン(115車種)の取り扱い一覧には、この車種を含めトラックが1台も見当たりませんでした。また両社は3年の取り扱い自体がなく、オリックスは5年から、MOTAは7年からの表示です(2026年9月16日取得)。
  • ボーナス加算なしの表示月額は、オリコで乗ーるが3年27,490円・5年20,660円・7年17,140円・9年14,630円、ニコノリ標準プランが3年28,050円・5年21,230円・7年18,260円・9年16,500円、ニコノリのもらえるプラン9年が17,270円でした。これは表示されている月額の順位であって、実質的な負担の順位ではありません。
  • 年数を延ばすと2社とも月額は下がりましたが、下げ幅は縮みます。3年から5年は6,800円台下がる一方、7年から9年はオリコで乗ーるで2,510円、ニコノリで1,760円にとどまりました。2社の差も3年の560円から9年の1,870円へと開いていきます。
  • 含まれるものが揃っていません。ニコノリは頭金0円・税金・車検・メンテ込み・税込と明示されていますが、オリコで乗ーるは月間走行距離1,000kmで算出という前提以外、頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いが未確認のままです。この違いを揃えずに金額だけを比べないでください。
  • この車種で出てきた特徴的な事実として、サンバートラックの表示はハイゼットトラック・ピクシストラックと1円単位まで同額でした(ニコノリはボーナス月加算額まで一致、オリコで乗ーるはハイゼットトラックと全年数で同額)。車名を変えて見積もりを取り直しても、この日の表示では金額が動きませんでした。
  • 金額・条件はいずれも2026年9月16日取得の表示(ニコノリは公式表示日2026年9月13日)です。改定されることがありますので、申し込みの前に https://orico-de-noru.jp/estimate と https://www.niconori.jp/car/SAMBAR_TRUCK で最新の表示をご確認ください。

金額も条件も変わります。契約前に必ず各社の公式表示で最新をご確認ください。

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