シエンタのリース月額を主要社で比較【3年・5年・7年・9年/同一条件】

シエンタのリース月額を主要社で比較【年数別・同一条件】 車種別の料金比較

[広告]この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載順や評価は、広告の有無や報酬額によって変えていません。金額はいずれも各社の公式表示です。

トヨタ シエンタを7年契約でリースする場合、4社の公式表示の月額は27,920円から40,810円までで、差は12,890円あります。9年契約では27,500円から33,440円までとなり、差は5,940円まで縮みます。

この記事では「シエンタをリースすると、契約年数と会社によって月額はいくら違うのか」に答えます。数字はいずれも2026年9月13日に各社の公式サイトから取得したものです。ニコノリの公式表示日は2026年9月12日です。

あわせて、3年契約で選べる会社が限られることや、年数を延ばしても月額が下がらない区間があることなど、シエンタの数字を並べて見えたことも書いています。

比較の前提

会社ごとの条件をできるだけ揃えるため、次の形で数字を拾っています。

  • 車種はトヨタ シエンタで、各社の最安グレード(ガソリン車・5人乗り)
  • ボーナス併用なしの月額
  • 頭金なし
  • 税込の表示
  • オリコで乗ーるは月間走行距離1,000kmで算出された金額

一方で、揃えられなかったものもあります。月額に含まれる項目が会社ごとに違う点です。税金や自賠責が月額に入っている会社と、別に支払う会社があります。満了時に車がもらえるかどうかも、会社やプランによって違います。

そのため、この記事の順位はあくまで「表示されている月額の順位」です。どの会社が一番得かを示すものではありません。表には必ず条件の列を付けていますので、金額と一緒にご確認ください。

7年契約の月額(4社)

4社すべてが7年契約を出しているので、まずここを並べます。

会社7年の月額含まれるもの・満了時
オリコで乗ーる27,920円走行距離1,000km/月で算出。もらえる・中途解約はオプション扱い。頭金・ボーナス払い・メンテナンスの扱いは未確認
ニコノリ(標準プラン)30,910円税金・車検・メンテ込み。残価設定あり。満了時は返却・買取・延長・乗換
オリックスカーリース・オンライン40,260円車検基本料・オイル交換のクーポン付。重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料は別途負担。満了時に車がもらえる
MOTAカーリース40,810円税金・自賠責は契約期間分込み。メンテナンスはオプション。満了時に車がもらえる

表示の月額が最も低いのはオリコで乗ーるの27,920円、次がニコノリの30,910円で、差は2,990円です。オリックスとMOTAは40,000円台で、この2社の差は550円しかありません。

ただし、オリックスは税金や自賠責が別途負担で、MOTAは契約期間分が込みです。月額が近くても、支払う中身は同じではありません。

3年契約を出しているのは2社だけ

「シエンタ リース 3年」で調べている方に、まずお伝えしたいことがあります。今回取得したデータでは、シエンタの3年契約を出しているのはオリコで乗ーるとニコノリの2社だけでした。オリックスカーリース・オンラインは5年から、MOTAカーリースは7年からの表示です。

3年契約の月額

会社3年の月額含まれるもの・満了時
オリコで乗ーる31,010円走行距離1,000km/月で算出。もらえる・中途解約はオプション扱い。メンテナンス等の扱いは未確認
ニコノリ(標準プラン)36,850円税金・車検・メンテ込み。満了時は返却・買取・延長・乗換
オリックスカーリース・オンライン表示なし(5年から)
MOTAカーリース表示なし(7年から)

2社の差は5,840円です。7年契約での差(2,990円)より、3年のほうが開きが大きくなっています。

同じ会社の7年と比べると

3年契約は、同じ会社の7年契約より月額が高くなっています。

  • オリコで乗ーる: 3年31,010円、7年27,920円で、3年のほうが3,090円高い
  • ニコノリ(標準): 3年36,850円、7年30,910円で、3年のほうが5,940円高い

短い期間で乗り換えたい場合、月額はこれだけ上がる、という目安になります。上がり幅はニコノリのほうが大きく、オリコで乗ーるはその約半分です。

オリコで乗ーるの3年と、ニコノリの7年が100円差

収入を計算する様子

シエンタの数字を並べていちばん目を引いたのは、会社をまたいだこの組み合わせです。

会社・年数月額条件
ニコノリ 標準プラン 7年30,910円税金・車検・メンテ込み
オリコで乗ーる 3年31,010円メンテナンス等の扱いは未確認
ニコノリ 標準プラン 9年32,120円税金・車検・メンテ込み

オリコで乗ーるの3年契約は、ニコノリの7年契約と100円しか違いません。さらに、ニコノリの9年契約(32,120円)よりは1,110円低い表示です。

ただし、ここで「3年でも同じ値段で乗れる」とは言えません。ニコノリは税金・車検・メンテナンスが込みと明記されていますが、オリコで乗ーるのメンテナンスの扱いは今回のデータからは判別できませんでした。月額が並んでいても、含まれるものが違う可能性があります。比べるときは、両社の公式サイトで月額の内訳を確かめてください。

ニコノリの標準プランは7年がいちばん低い

多くの方は「契約を長くするほど月額は下がる」と考えると思います。ところがシエンタのニコノリ標準プランは、その形になっていません。

契約年数ニコノリ 標準プランの月額ひとつ前の年数との差
3年36,850円
5年32,230円4,620円下がる
7年30,910円1,320円下がる
9年32,120円1,210円上がる

7年から9年に延ばすと、月額が1,210円上がります。9年の32,120円は、5年の32,230円と110円しか違いません。標準プランは残価設定のあるプランなので、年数ごとの残価の置き方が月額に表れていると考えられますが、計算方法は公開されていないため、ここでは表示の事実だけを紹介します。

ニコノリの標準プランで長く乗ることを考えている方は、9年ではなく7年の表示も一度見ておくと、月額の比べ方が変わるかもしれません。

MOTAとオリックスは、9年から11年でどちらも2,860円下がる

オリックスカーリース・オンラインとMOTAカーリースは、11年契約まで出しています。年数ごとの下がり方を並べると、次のとおりです。

年数オリックスMOTA2社の差
5年46,530円表示なし
7年40,260円40,810円550円
9年33,110円33,440円330円
11年30,250円30,580円330円

7年から9年では、オリックスが7,150円、MOTAが7,370円下がります。9年から11年では、2社とも同じ2,860円の下がり幅でした。表示の月額は、どの年数でもオリックスのほうが330円から550円低くなっています。

ただし、この2社は月額に含まれるものが違います。MOTAは税金・自賠責が契約期間分込み、オリックスは重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途負担です。数百円の差だけで判断しないようにしてください。

対照的に、オリコで乗ーるは年数を延ばしたときの下がり幅が小さくなっていきます。3年から5年で2,210円、5年から7年で880円、7年から9年で420円です。オリコで乗ーるは短い年数でも月額が上がりにくい、とも言えます。

9年契約の月額

会社9年の月額含まれるもの・満了時
オリコで乗ーる27,500円走行距離1,000km/月で算出。もらえるはオプション扱い。メンテナンス等の扱いは未確認
ニコノリ(標準プラン)32,120円税金・車検・メンテ込み。満了時は返却・買取・延長・乗換
ニコノリ(もらえるプラン)32,890円税金・車検・メンテ込み。残価0。満了時に車がもらえる。走行距離制限なし
オリックスカーリース・オンライン33,110円重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料は別途負担。満了時に車がもらえる
MOTAカーリース33,440円税金・自賠責は契約期間分込み。メンテナンスはオプション。満了時に車がもらえる

7年では12,890円あった最高と最低の差が、9年では5,940円に縮みます。オリックスとMOTAが7年から9年で大きく下がる一方、オリコで乗ーるは420円しか下がらないためです。

満了時に車がもらえる形の3つ(ニコノリのもらえるプラン、オリックス、MOTA)だけを見ると、32,890円から33,440円までで、差は550円です。

ニコノリの「もらえる」と「標準」の違い

比較検討する様子

ニコノリはシエンタで2つのプランを表示しています。9年契約で並べると次のとおりです。

プラン9年の月額(ボーナスなし)ボーナス併用時の月額ボーナス月の加算満了時
標準プラン32,120円12,100円119,747円返却・買取・延長・乗換
もらえるプラン32,890円13,200円117,873円車がもらえる・走行距離制限なし

ボーナスなしの月額では、もらえるプランが770円高い表示です。もらえるプランは残価が0に設定されており、満了時に車が自分のものになり、走行距離の制限もありません。

なお前の節で見たとおり、標準プランは7年(30,910円)のほうが9年より低い表示です。もらえるプランの9年と標準プランの7年を比べると、差は1,980円になります。ただし満了時の扱いがまったく違うので、月額だけで並べる比較ではありません。

金額の前に確かめること

ここまでの数字は、あくまで表示されている月額です。契約を考えるときは、次の点を各社の公式サイトで確かめてください。

  • 税金・自賠責が月額に入っているか。オリックスは重量税・自動車税(種別割)・自賠責・リサイクル料が別途負担と表示されています。
  • メンテナンスの扱い。ニコノリは込み、MOTAはオプション、オリコで乗ーるは今回のデータでは未確認でした。
  • 満了時に車がもらえるか。オリックスは7・9・11年で車がもらえ、5年のプランは買取不可と表示されています。オリコで乗ーるはオプション扱いです。
  • 走行距離の扱い。MOTAは満了まで乗れば制限なしですが、中途解約・返却時は月2,000km換算を超えると1kmあたり8円と表示されています。オリコで乗ーるの月額は月1,000kmで算出された金額です。
  • 中途解約の扱い。各社の公式表示を必ず確認してください。

審査の基準や契約内容の法的な解釈については、この記事では扱っていません。

フリードと並べると

同じくらいの大きさのミニバンとして、ホンダ フリードの7年契約(当サイトで収集した数字)と並べてみます。

会社シエンタ 7年フリード 7年
オリコで乗ーる27,920円32,210円4,290円
ニコノリ(標準)30,910円33,990円3,080円
オリックス40,260円48,730円8,470円
MOTA40,810円49,500円8,690円

4社ともシエンタのほうが低い表示です。ただ、差の大きさは会社で違い、オリックスとMOTAでは8,000円台、ニコノリでは3,080円でした。車種を迷っている場合、どの会社で比べるかによって「どれくらい違うか」の印象が変わります。

この記事が向く方、向かない方

オンラインで学ぶ様子

この記事は、シエンタに乗ると決めていて、契約年数と会社による月額の違いを知りたい方に向けて書きました。特に3年のような短い契約を考えている方には、選べる会社が限られることが役に立つと思います。

一方で、月々の支払いの総額や、税金・メンテナンスを含めた実際の負担を知りたい方には、この記事だけでは足りません。月額に含まれるものが会社ごとに違うため、見積もりの内訳まで見る必要があります。

数字はすべて2026年9月13日時点の取得値です。料金は変わることがあるので、最新の金額は各社の公式サイトでご確認ください。

  • オリックスカーリース・オンライン: https://www.carlease-online.jp/lineup/simple_estimate.html?car=13291 (取得日 2026-09-13)
  • MOTAカーリース: https://autoc-one.jp/lease/search/toyota/sienta/ (取得日 2026-09-13)
  • オリコで乗ーる: https://orico-de-noru.jp/estimate (取得日 2026-09-13)
  • ニコノリ: https://www.niconori.jp/car/SIENTA (公式表示日 2026/09/12・取得日 2026-09-13)

【内部リンク:フリード】

他の車種の比較

同じ条件でそろえた、他の車種の記事です。扱っている会社は車種によって違います。

月額がどう決まるのか、条件を変えると何が動くのかはカーリースの月額はどう決まる?にまとめています。

まとめ

  • シエンタの7年契約は、表示の月額で27,920円から40,810円まで、差は12,890円です。9年では差が5,940円に縮みます。
  • 3年契約を出しているのはオリコで乗ーる(31,010円)とニコノリ(36,850円)の2社だけで、どちらも同じ会社の7年より高い表示です。
  • オリコで乗ーるの3年は、ニコノリの7年と100円差でした。ただしメンテナンスなどの含まれ方が同じとは限りません。
  • ニコノリの標準プランは7年(30,910円)がいちばん低く、9年に延ばすと1,210円上がります。
  • オリックスとMOTAは月額が330円から550円差で並びますが、税金・自賠責の扱いが違います。
  • 月額だけで決めず、税金・メンテナンス・満了時の扱い・走行距離を公式サイトで確かめてください。

金額も条件も変わります。契約前に必ず各社の公式表示で最新をご確認ください。

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